桑原動物病院

027-221-6696
〒371-0804 群馬県前橋市六供町1丁目8-3

小鳥の飼い主様へ

ご来院の際は、動物の安全と皆様の安心を守るため
待合マナーをお守りいただけますようお願いします
小鳥との生活

小鳥の場合、犬や猫のように定期的な伝染病の予防接種というものがありません。
体調が悪くても、本能的に弱った状態を隠そうとするため、毎日の観察が病気の予防となります。
また、定期的な健康診断を行うこともお勧めします。

  • 体調管理
    羽:バサバサになったり抜けたりしていないか、目、鼻孔の周りはきれいか、肛門周りの羽が汚れていないか、など
      チェックしてあげてください。

    糞便:正常な糞便の状態(緑色の便、白い便など)で、下痢をしていないかチェックしましょう。
  • 食事
    バランスの良い食事が大事です。ビタミン・ミネラル・カルシウムが豊富な野菜なども与えましょう。
  • 生活リズム
    小鳥は紫外線量によって生活リズムを作るといわれます。朝は日光を浴びさせ、夜は部屋を暗くしてあげてください。
  • 屋内での事故
    放鳥する時は小鳥から目を離さないようにしまします。衝突・誤って踏みつけてしまったことによる骨折や脱臼、火傷に注意してあげてください。
飼育環境

屋内での飼育は、こまめに掃除することによって、快適な飼育環境になります。
時々、鳥かごごと水洗いすることも良いでしょう。
小鳥の特徴や性格によっては、言葉を覚えたり、一緒に遊ぶようになります。

  • 鳥かご
    こまめに床掃除、水の取り替えを行いましょう。止まり木は、滑りにくいもの(天然木など)を1~2本入れてください。
    種類によって適切な巣箱を用意してあげてください。
  • 温度
    夏は熱中症にならないよう、温度計を鳥かご付近に設置して温度管理しましょう。
  • 飲み水とは別に、水浴び皿を用意してあげてください。
  • 鳥インフルエンザ
    予防
    鳥インフルエンザ予防のため、野鳥との接触がないようにしましょう。
病気

普段と見た目が違うなど、小さな変化に気づいてあげることが病気の予防になります。
変化にお気づきになられたら、早めの受診をお勧めします。

  • 感染症
    細菌、ウィルス、真菌、寄生虫などが感染症を引き起こします。原因を見極めた上で最適な治療を行います。
    症状: 嘔吐、下痢、黒い便、鼻汁など
  • 生殖器の病気
    症状: 食欲低下、卵づまり、腹部の腫れ
  • 栄養バランスの
    不均衡
    症状: 食欲低下、歩行の異常、脚の変形、脱羽