前橋市の桑原動物病院では、地球環境を守るためのSDGsに取り組むことが必要とされる今、
動物病院としてできることを地域の皆様へ発信・実践していくことで、
地域との繋がりをより強固にし、信頼される医院を目指します。
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」という意味です。
2015年9月に国際連合サミットで採択され2030年までに達成するべき17個の目標と、「いつまでに、何を、誰が、どのようにして取り組むか」を表した、169のターゲットから成り立っています。
このような世界規模の取り組みに対して、動物病院だからできることを実施していきたいと考えています。
桑原動物病院では以下の5つの目標を掲げていきます。
前橋駅近くの桑原動物病院では、男女差なく安心して働けるようにライフステージに配慮した休暇制度や防犯体制の強化、スキルアップをサポートする環境を整えております。
先進設備の導入をはじめ、動物とそのご家族の豊かな暮らしをサポートする取り組みを多数行なっております。
個性に合わせたしつけ方
高齢の飼い主様でも安心
幅広く高度な症例にも対応
その子の魅力を引き出す
群馬県内の犬猫殺処分数の減少につなげていくための取り組みである「ぐんま犬猫パートナーシップ制度」に登録されています。
人と動物が互いを理解して安心して暮らせる社会を目指すため、動物との接し方を学ぶ場の提供、正しい知識の情報を発信します。
動物介在療法とは、一般的に伴侶動物の力を借りて人の精神的・肉体的な健康状態を向上させるために実施される補完医療の一つです。
前橋市の桑原動物病院では老人ホームへの訪問などを実施予定です。
環境に配慮した取り組みとして、レジ袋の有料化やマイバック持参を促すほか、全スタッフが環境問題に高い意識を持ち、消費電力の削減に努めています。